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5月も中旬だというのに肌寒い、千葉県の健保グランドで4日間にわたって繰り広げられた2005年第51回大会は、順調に日程をこなし、予定通り5月15日に最終日を迎えました。
各部の準決勝・決勝・三位決定戦がおこなわれ、時折小雨がぱらついたり太陽が顔を出したりする、コンディションとしては選手には少しかわいそうかなとも思える中、試合が進行していきました。
我が富強食品野球部は準決勝でヤマキ(株)東京支社チームと対戦しました。初回に3点取られましたが小刻みに点数を取り返し5回まで互角の熱戦です、しかし5回うら突然守備が乱れ初め、エラーと四球でランナーをため、ヒットを打たれるという悪循環に陥り、この回一挙7点をとられてあえなくコールド負けとなりました、(3-10)。
やはり練習をしていないのは如実に表れます、特に守備は一度崩れだしたらリズムを取り戻す事ができません、でも富強食品の伝統は「解決は個人まかせ」です、しかたありません。
さて、三位決定戦です。二部・三部の決勝戦が行われている間のインターバルでモチベーションを上げるため、ノックを受けるもの、寝てるもの、ビール呑んでるやつ、それぞれ試合に備えます。対戦相手は一部常連の(株)桃屋チーム、ここまで来たら三位と四位は天と地の差、勝って帰ればビールの味も違います。
さあ試合開始、気分転換に成功したか1回に1点先取、しかしすぐ2点を取られます、まだまだとベンチ必死の応援、祈りが通じたのか、相手のエラーにも助けられ4-2と逆転、その後、センター鈴木君の大飛球スライディングキャッチやもう二度とできないだろう中継プレーでの本塁死守など必死の守りで失点を防ぎます。
さあいよいよ最終回うらです、富強商品がリードしているのを天の神様が怒っているのか、遠くでカミナリがなり始め、4時頃だというの夕暮れの暗さ、やはり野球はドラマです。あっという間にノーアウト満塁、なにがどうなったかわかりません、見てる方が胃が痛い。次の打者は3塁ゴロ、着実にアウトをと3塁フォースアウト、1点は仕方有りません。ワンアウト1塁・2塁、ベンチも手に汗を握り祈るのみ。相手も力が入ってます、ピッチャー渾身のピッチング、カウントが進みもう何球目か?投げた・・・、ストライクバッターアウト。やったと思ったその時、2塁ランナーが果敢に3塁盗塁です。キャッチャーから矢のような送球が?だめだショートよりに送球がそれた、エラーかもしれない、同点を覚悟した瞬間、ランナーがスライディングしてきたその上で3塁手がキャッチ、どーんと大激突です。幸か不幸か自然のブロックになった3塁手は偉かった、痛みをこらえてボールを離さない、審判アウトのコールです、三振ゲッツーです、勝ったんです。でも二人とも起きあがれません、両チームの選手が集まります、勝敗よりも仲間が心配です(???)。でも何とかなりました、桃屋さんの選手も立ち上がり、ベンチに下がります。声が出ないほど痛がっていた3塁手も味方におぶさりベンチに帰れました。
最後の挨拶をおわり、さあ表彰式と乾杯だと思ったとき、まだ天は許してくれません。一瞬にして天が裂けたような豪雨と落雷です、先週薬澤が心配していたことが本当になってしまいました。あまりの雨脚に全員ベンチからでられません、まるで富強食品が勝ったのをお清めしているようにグランドを洗っています。まあそれもしょうがないでしょう、来年は少しは練習してきます、ごめんなさい。かみなりさん許してください。
ずぶ濡れになりながらクラブハウスに帰り、表彰式。終了する頃にはすっかり雨も上がり、お天道様も顔だしました。記念撮影も無事終わり帰途につく選手達の表情からは死力をつくしたすがすがしさを感じて、楽しい一日を終わりました。 また来年頑張りましょう。
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勇者?達 |
一塁 薬澤 隆久 |
捕手・遊撃 鈴木 誠一 |
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投手 嵯峨 猛 |
遊撃・捕手 嵯峨 猛 |
中堅 鈴木 陽一 |
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投手 中尾 尊之 |
三塁・遊撃 中尾 尊之 |
二塁 松井 忍 |
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投手 坂下 浩信 |
三塁 坂下 浩信 |
左翼 秋谷 規夫 |
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左翼 三宮 仁 |
右翼 照井 康弘 |
一塁 矢野 清 |
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